刑事事件

所沢市で多発している詐欺事件に要注意!刑事事件は弁護士へ

多発している詐欺事件に要注意!所沢市の刑事事件最新動向

文化と自然が共生した、誰もが「住んでみたい」「訪れてみたい」地域づくりを目指す埼玉県所沢市の犯罪率は、年々減少しています。
行政による安全な街への取り組みが伺えるでしょう。

とはいえ、所沢警察署管轄内の身近な犯罪の認知件数を見ると、依然として年間2,500件ほどの犯罪が発生しています(平成30年データ)。
そして、「振り込め詐欺」の被害額も莫大なものとなっています(平成31年の暫定値は11件3,110万円です)。

今回は、埼玉県所沢市の刑事事件・犯罪の中でも特に問題となっている詐欺事件について注意すべき点と、もし詐欺罪を犯してしまった場合にどうするべきかを解説していきます。

1.所沢市で多い詐欺事件の概要

全国的な傾向と相違なく、所沢市でも「振り込め詐欺」が大きな問題のようです。
所沢市の公式HPでも、振り込め詐欺に関する特設ページが作成されているほどです。

振り込め詐欺は、「オレオレ詐欺」「還付金詐欺」「架空請求詐欺」そして「融資保証詐欺」の4つに分類されます。

残念ながらこの種の犯罪は、所沢市においてはやや減少したものの(平成29年の33件から平成30年の29件で4件減少、被害額は-47,941,305円)、被害者は後を絶ちません。

被害者の多くが70代・80代に集中しており、被害全体の77%が女性を占めています。
また、犯人が1回目に電話をかけた時間帯は朝から昼がほとんどです。

このことから、対策としては、以下のようなことが考えられます。

  • 在宅中でも留守番電話に設定して電話に出ない
  • 電話番号通知サービスを活用し、知らない番号や番号非通知の場合には電話に出ないようにする
  • 自動通話記録装置等を活用する(犯人に証拠が残るという警告のメッセージを送ることができます)

2.詐欺事件の種類と手口

では、詐欺グループはどのような手口を使うのでしょうか。少し具体的な例を見てみましょう。

(1) オレオレ詐欺

息子や孫などの親族になりすまし、「携帯電話を落としたので新しい番号を教える」「交通事故を起こしてしまい賠償金を払わなければならない」「会社の金を使い込んでしまった」「小切手の入ったカバンを置き忘れた」「株に手を出し失敗した」などと電話をかけて、今すぐお金が必要であるという話を切り出し、現金を要求します。

また、百貨店、家電量販店、金融機関職員などになりすまし、「あなたの口座が犯罪に使用されています」「あなたのカードで買い物をした人がいます」などと電話をかけ、「カードを新しくする必要がある」「口座の現金を保護する」と言って現金(キャッシュカード)を要求することもあるようです。

「友達にお金を取りに行かせる」「代わりの者にお金(またはキャッシュカード)を渡してください」という言葉が出たら、十中八九詐欺ですので、騙されないようにしましょう。

(2) 還付金詐欺

市役所や税務署などの職員になりすまし、「医療費(保険金)の還付金の払い戻しがあります」と電話をかけます。

「手続は今日までです」などと急がせて、「携帯電話を持って、近くのATMに行ってください」と言ってATMに誘導し、還付金受取りの手続を装って送金させます。

(3) 架空請求詐欺

「有料サイトの未納料金があります」「裁判を取り下げるには示談金が必要です」など、架空の事実の文書やメールを送り付けるなどして、現金や電子マネーのIDを要求してくるという手口です。
家電量販店等を装う不審な電話がかかってくることもあります。

また、「介護施設に優先的に入れる権利があります。権利を譲ってください」などと架空の話を持ちかけ、その後、「名義貸しは犯罪だ」などと言って、弁護士費用、保釈金を名目に現金を要求するケースもあります。

「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」などと書かれた不審なハガキが届くこともあるようです(ハガキに記載されている電話番号には、連絡しないようにしましょう)。

「あなた名義のカードで買い物をしている人がいる」等の言葉には注意しなくていけません。
少しでも不審に感じたら、一人で行動せずに、周りの人や警察に相談するようにしましょう。

3.刑事事件で逮捕されてしまったら

犯罪は思ったよりも身近に潜んでいるものです。
特にオレオレ詐欺では、学生が知らぬ間に詐欺グループに加担してしまっている場合もあります。アルバイト感覚で始め、実情を知った頃には既に詐欺グループから抜け出せなくなってしまっているのです。

もし、ご自身やご家族が刑事事件の被疑者となってしまった場合には、お早めに刑事事件に詳しい弁護士に相談することをおすすめします。

振り込め詐欺事件は、被害額も大きいケースが多く、いわゆる「受け子」「出し子」「かけ子」などでも有罪判決を受けてしまう可能性が高いです。

しかし、早期に対策をすることで、逮捕・勾留・起訴を免れる可能性はゼロではありません。

効果的な対策については、一般の方が一人で判断し、行うことは不可能です。
ぜひ、詐欺事件を初めとした刑事事件の弁護経験が豊富な弁護士にご相談ください。

4.まとめ

泉総合法律事務所は、刑事事件専任の弁護士も在籍している弁護士事務所です。
初回の相談は1時間無料となっておりますので、お困りの際は安心して専門家にご相談ください。

所沢市、入間市、狭山市ほか埼玉西部地域、西武線各線沿線にお住まい、お勤めの方は、泉総合法律事務所所沢支店がアクセス便利です。迅速に対応しますので、お早めにご連絡をいただければと思います。

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