支店長弁護士インタビュー

所沢支店長 埼玉弁護士会石田 俊太郎弁護士

泉総合法律事務所 所沢支店長、石田俊太郎(いしだしゅんたろう)弁護士のインタビューです。ご相談いただくにあたり、心がけていることなどをインタビューしました。

 

明るくゆったりとした部屋で、落ち着いてお話いただけます

――― まずは、所沢支店についてお聞かせください。所沢支店の事務所周辺の街の雰囲気や印象、駅からの道のりで、歩きやすさ・道の分かりやすさなど、来所しやすさにつながっている特徴をご紹介ください。

当事務所は、所沢駅西口を降りてすぐ、交番の横から始まる繁華街「プロぺ通り」を200mほど歩いたところから、少し路地を入ったところにあります。この「プロぺ通り」は、チェーンの飲食店が多いですが、一つ路地に入ると昔ながらの定食屋や、おしゃれな飲食店もあり、町として活気があることがわかるかと思います。また、西武鉄道による再開発の真っただ中にあり、大きなマンションが建ったり、駅ビルが大幅に新しくなったりと、街として現在進行形で進化しているのも大きな見所です。日中・夜にかかわらず、学生さんやサラリーマン、主婦の方など人出の多い、とても分かりやすい通りです。

当事務所への出入りはそこから一つ路地に入ったところにあります。所沢駅から徒歩約2分程という立地でありながら、大通りからも見えにくい構造になっており、利便性とプライバシーの両方が確保された立地と言えるのではないでしょうか。

 

――― 事務所の相談室の特徴をご紹介ください。また、ご相談者様のプライバシー配慮、相談しやすい雰囲気のために工夫していることがあればご紹介ください。

当事務所がある4階でエレベータを降りていただき、左手にあるドアが当事務所になります。窓が多く明るい室内になっておりますが、相談室や執務室ではブラインドをしており、プライバシーはきちんと確保されております。また、相談室は、入り口の目の前にありわかりやすく、面積としても比較的大きな部屋となっており、相談者様用の椅子も3名様分までご用意しております。

 

ご依頼者様とのコミュニケーションを大切にしたい

――― 石田先生のご相談者様への対応についてお聞かせください。できるだけ早くレスポンスをするために、心がけていることをご紹介ください。

弁護士という職業柄、どうしても事務所外に出てしまうことも多く、必ずすぐにレスポンスができるとは限らないというのが事実です。しかし、そのような中でも少しでも早く対応させていただけるよう、事務所外にいても拝見することができるメールの活用や、パラリーガルとの連携など、ご依頼者様のニーズに合わせて最大限迅速な対応ができるように心がけております。

 

――― ご相談者様と同じ目線で法律相談をするために、心がけていることなどをご紹介ください。

一番は「理解する」ということです。当然ですが、ご相談にいらっしゃる方は、「悩み」を抱えてご来所していることがほとんどです。しかし、この悩みが法的にどのような問題を含んでいるのか、どのような問題が派生するのか、そして最終的にどのような解決を望まれているのかなど、弁護士が聞き取りをし、さらにかみ砕いていくことで、初めて見えてくる事柄も多くあります。まずは、このような観点からできるだけ詳しく内容を伺い、そして感情面も含めてご理解できるまでお話しする、このようなことを心がけております。

 

――― 事件解決にどのように取り組んでいきたいかの意気込みをご紹介ください。

ご依頼者様とのコミュニケーションを大事にし、事件解決に取り組んでいます。経験年数が長くなることで、「きっとこういう解決を望んでいるだろう」とか、「このようにすれば問題ないだろう」、と勝手に推測で判断してしまうような弁護士もいるかもしれません。しかし、何を望まれているかということは、きちんとコミュニケーションがとれていなければ詳細なところまでは把握しきれないでしょうし、またその時の状況や時間の経過により変化することも多いのが事実です。ご依頼者様と適切なコミュニケーションをとり、このような齟齬がないよう、そして最大限の利益が実現できるように、常に心がけております。

 

――― 法律相談で、ご相談者様と接する際、先生が大切にしていることをご紹介ください。

先ほども申し上げましたが、ご相談にいらっしゃる方は、おおきな「悩み」を抱えていることがほとんどです。弁護士という職業は、この悩みを一番に理解し、解決に導くために尽力する存在でなければなりません。その一方で、なんでもかんでも「できます!」といってご依頼を受け、結果が伴わないという事態には決してなってはいけません。そこで、私は「氷のような情熱」という言葉をモットーとしております。これは、心は熱く、されど頭は常に冷静に物事を判断なければならない、という意味の言葉です。ご相談者様のお気持ちに一番に寄り添いながら、その悩みを理解し、そのうえでどのような選択肢が現実的に存在し、どの方法が最も依頼者様の利益に合致するのかを冷静に見極める、このようスタンスを常に心がけております。

 

――― 先生にとって、事件解決に取り組む際のモチベーションとなっているものをご紹介ください。

ご依頼者様の「悩み」を少しでも払えたことが実感できる瞬間に立ち会えること、これが私のモチベーションです。大きな「悩み」を抱えて、勇気をもって私に相談してくださった方が、相談後にほっとした表情を見せられたとき、そして事件終了後に明るい表情・声になっていたとき、弁護士になってよかったと最も思える瞬間であり、私のモチベーションになっております。

 

――― 法律相談における早期相談の重要性について、痛感したエピソードがあれば、ご紹介ください。

刑事事件の経験なのですが、詐欺や横領などの罪は罰金刑が法定されていないので、正式裁判をするか不起訴かの2択になってしまいます(罰金刑があるものは、略式起訴と言って、裁判が開かれずに罰金の納付で終了という選択肢もあります。)。このような場合、起訴されてから慌てて私のところにご相談に来る方もいらっしゃるのですが、仮に起訴前であれば、被害者との示談で不起訴になっていたかもしれない可能性があり、これはつまり前科がつくかつかないかという大きな分水嶺にもなります。上記の罪名だけでなくとも、刑事事件においては示談交渉というものは特に大事な活動です。事件から時間が経ってしまったという理由だけで、被害者から示談を断られた経験もあります。

刑事事件以外でも、法律問題について弁護士に早く相談して損をするということはありません。一刻も早く弁護士に相談することをお勧めします。

 

――― 最後に、お聞きします。石田先生は弁護士として、ご相談者様に何を提案又は提供したいとお考えですか。

弁護士の仕事は、ご依頼者様の悩みを解決するための「選択肢」を、メリット・デメリットを説明しながら提示をし、そして話し合いをしながら適切にそこから一緒に選択していく、ということにあると考えています。よって、日々経験・勉学からメリット・デメリットに間違いがないように研鑽し、そしてしっかりご依頼者様に寄り添って一緒に検討する。このような中で、「この人と一緒なら大丈夫」と安心感をもっていただければと考えております。

客観的に見れば大きな利益を得るような解決でも、ご依頼者様自身の気持ちは納得していないということもありますし、逆に、客観的には利益が少なくとも、気持ちの面では大きく満足してくださるような場合もございます。弁護士の見解とご依頼者様のご意向に祖語が出ないよう、先ほど申し上げた通り、きちんとコミュニケーションをとり、ご納得いただける解決に向かって尽力することで、お気持ちの面でも「安心感」をもっていただければと考えております。

 

――― インタビューは以上です。石田先生、ありがとうございました。

ありがとうございました。

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