債務整理 [事例3]

1度目の破産から10年⇒290万の借金が免除

30代女性
債務整理方法借金総額
破産・同時廃止 290万円 ⇒ 0円

背景

Aさんは夫と子の3人暮らし。夫は結婚前から借金を抱えており、税金の滞納もありました。Aさんの夫の収入が不安定だったこともありAさんも結婚後はパートをしながら家計を支えていました。しかし、夫の給料の一部が税金未納による滞納処分を受けてしまったことから手取月収が減少し、生活費を賄うためにAさんは自分のクレジットカードで借入をするようになりました。当初は返済が滞ることはなかったものの、Aさんは出産を機にパートを退職したことから返済が困難となってしまい当事務所へ相談にいらっしゃいました。

対応

Aさんの借入の理由を確認したところ、生活・育児に関して不足する費用を賄うための借入だったことから免責不許可事由は特にありませんでした。しかし、念のため詳細な事情を確認してみると、10年前にも1度、自己破産手続きを行ったことがあることが発覚しました。
既に前回の手続きから7年以上経過していることから直ちに免責不許可事由には該当することはないものの、2回目の手続きは1回目と比べ裁判所も厳しく借入れ理由等の調査をしてくること、その結果同時廃止手続きで進められるかは裁判所の判断になってしまうことを説明し、依頼を受けることになりました。

結果

Aさんの1度目の破産手続きのことは裁判所も把握していて、裁判所で行われる審尋も「1度目の破産手続きの反省が生かされないまま再度負債を膨らませてしまったことの問題点」を裁判官から指摘されました。
裁判官も本件の進め方を相当逡巡していましたが、夫の負債が原因となっていることから、代理人から夫婦に対してしっかりと説諭した上で反省文を提出させることを条件に同時廃止手続きで進めることを認めてもらいました。
Aさんは夫とともにしっかりと反省をし、反省文も裁判所に提出しました。
その結果、無事同時廃止手続きで進めることができ、借金も全額免除されました。

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